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真面目なことも書いてみようかと
たまには真面目なことも書いてみようかと思います。
先月、秋葉原で7人殺傷という前代未聞の大事件が起きましたね。
恨みもない赤の他人を無差別に殺したりできるのか、と背筋が寒くなりました。
ですが、犯人である加藤容疑者の動機がなんとなく理解できてしまうような気もします。
あまりに自分と似ている気がして……。
いわゆる負け組労働者、女性にモテない、職場での立場も弱かった、(おそらく)イジメられっ子……
挙げればキリがありません。
一歩間違えば自分もそうなっていたかもしれない……恐ろしい想像ですが、
そう思わずにはいられません。それはまた別の機会に。
加藤容疑者が凶行に走った原因は、今の段階では不幸な偶然と必然と環境が
積み重なってしまったとしか言い様が無くて、これだ!という原因はなかなか言及しにくいものです。
ですが、惨劇の舞台が、よりにもよって秋葉原となってしまったのでしょうか。
秋葉原の過去と未来を憂うほど、頻繁に行ってもいないのですが、
いろいろと思い出しつつ考察してみます。
僕が初めて秋葉原に足を踏み入れたのはのは1999年くらいだったと思います。
確か修学旅行の自由行動の日でした。
自分のホームページを立ち上げたのが2001年の7月――奇しくも7年前の今日でした。
それから東京に行く機会があれば足を運ぶように行くようになりました。
2003年に就職して、一時期は横浜に住んでいましたので、
たまに秋葉原に足を伸ばして、漫画やPCのパーツを買いに行ったりしていました。
その頃までが、あの街は一番平和だったように思えます。
転機が訪れたのは、2005年頃に『電車男』がドラマで放映された頃からでしょうか。
テレビのワイドショーやバラエティでこぞってアキバ特集を組み、オタクを珍獣のような扱いで取り上げ始めました。
TVチャンピオンによる『アキバ王選手権』の類とか、オタクの生態を紹介!といったものです。
それらのどれもが、あまり好意的なものではなく、見ていて気分の良い物ではありませんでした。
その尤もたるは、TBSによる初音ミク騒動などですね。
なんだか、イジメの理由を見つけたイジメっ子といった感じではないですか。
「やめてよ……」「お前らがキモイのが悪いんだよ! 絡まれたくなければ普通にしてろよ! 」
という学校社会にありそうな理不尽な因縁つけですよ。
TVをつける度に、劇団員に「萌え」「萌え」言わせているバラエティ番組にうんざりし、
本田透さんの著作を読んだ影響もあって、「正直、僕らをそっとしておいて欲しい」と思うようになりました。
ところが世間はそうは問屋が卸さないらしく、大きなお世話な『宣伝』は過熱していき、
あきらかにリア充やDQNといった、買い物以外の目的で来る、
いわゆる『観光客』が集まるようになりました。
『電車男』が放映された頃は、横浜から引っ越して
現在も住んでいるシベリアでの服役に入っていたので、行く機会は年に一回程度と減ったのですが
この目で直接、親子連れを見たときには結構ショックでしたね。
(もっと言うなら、秋葉原に女性が当たり前にいること自体が驚きです。
駅前で呼び込みとか撮影会とかやっているような人々のことです)
この辺から、オタク層のマスコミ不信が本格的になってきました。
TV局や新聞社は、実は捏造と偏った思想をまき散らしていたことが
明るみに出てきて、『マスゴミ』『アサヒる』『売国放送』という隠語までできました。
オタク層から「アキバを面白おかしくとりあげるのは止めてほしい」という意見はあったのですが、
それを知った上で、「ネタになるから」「俺らの仕事は数字を取ることだから」と開き直っている記者もいました。
そして先月の惨劇です。結論を言えばマスゴミが悪い。
無関係な人間を巻き込む時点で人格的におかしいし、
それでいて、凶行に駆り立てられてしまった環境には同情できる点もあります。
ですが、マスゴミがオタクや秋葉原を面白おかしくネタにしなければ、
秋葉原が世間に認知されることもなく、
7人も亡くなることもなかったのではないかと思います。
事件が起こった後で、「ネットによる悪意の増幅が……」みたいな報道をしていて
「ナニ言ってんだコイツらは? アキバを無責任に宣伝して回ってたのはアンタらだろ」
と思いました。
そういえば1989年の宮崎勤事件と比べれば、先月の事件の報道はさほどでもないような。
散々秋葉原を宣伝してきた後ろめたさからでしょうか。
ネットを徘徊していて、興味深い記事を見つけました。
以下、そこからの引用です。
事件が起きた後――アキバ電気街の「リアル」
> 「ウチの店舗は別に普段と何も変わらないですけどね。
> なんというか、どんな視点からにせよ、アキバが世間から注目を集めるたびに、偏見が強くなっている気がします。
> 事件は本当に悲惨で、ぼくなんかがコメントしていい立場ではありません。
> でも、アキバという街が世間の興味から早く外れてほしいという気持ちは、正直あります」
これですよ、これ。
> アキバという街が世間の興味から早く外れてほしいという気持ちは、正直あります
これが今の僕の正直な気持ちです。
さて、今まで言われっぱなしだった一般市民層もネットを手にし、
最近は、明らかにおかしいジャーナリズムには、電凸や抗議を行うようになりました。
マスゴミのオタク層に対する扱いも慎重になりつつあるようです。
これは、1969年のNYで同性愛者が横暴な警官に対して暴動を起こし、
社会での同性愛者の認知を変えた「ストーンウォールの反乱」と構図に似ていますね。
前は「黙っていれば飽きてくれるだろう」という楽観的な見方をしていたのですが、甘かったです。
マスゴミはイジメっ子と同じです。自殺するまで追い込みます。
不二家や船場吉兆を閉店まで追い込んだのが解りやすい例です。
噛みついて、こちらに意志を持った人間であることを示さないと、とことんナメられます。
実に不思議なことですが、
他人から無関心でいてもらうには、こちらの考え方や立場の違いを明確に自己主張しなければなりません。
同性愛とかホラー映画とか暴走族とか風俗とかは、のめり込んでも世間的に叩かれることはありません。
アニメや漫画やゲームもそうなるには、マスゴミによる奇異の視線を静観するよりも、
NO!を突きつけることが必要なのかも知れませんね。
話が少し脱線しましたが、秋葉原連続殺傷事件は、
間接的にはマスゴミによって引き起こされた事件だと僕は考えています。
尊い人命を守るためには、暴走した第4の権力と戦う時期にきているのではないでしょうか。
本エントリーに賛同していただけるなら、トラバなり引用なりしていただければ幸いです。
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「ところで俺のキンタマを見てくれ こいつをどう思う?」
先月、秋葉原で7人殺傷という前代未聞の大事件が起きましたね。
恨みもない赤の他人を無差別に殺したりできるのか、と背筋が寒くなりました。
ですが、犯人である加藤容疑者の動機がなんとなく理解できてしまうような気もします。
あまりに自分と似ている気がして……。
いわゆる負け組労働者、女性にモテない、職場での立場も弱かった、(おそらく)イジメられっ子……
挙げればキリがありません。
一歩間違えば自分もそうなっていたかもしれない……恐ろしい想像ですが、
そう思わずにはいられません。それはまた別の機会に。
加藤容疑者が凶行に走った原因は、今の段階では不幸な偶然と必然と環境が
積み重なってしまったとしか言い様が無くて、これだ!という原因はなかなか言及しにくいものです。
ですが、惨劇の舞台が、よりにもよって秋葉原となってしまったのでしょうか。
秋葉原の過去と未来を憂うほど、頻繁に行ってもいないのですが、
いろいろと思い出しつつ考察してみます。
僕が初めて秋葉原に足を踏み入れたのはのは1999年くらいだったと思います。
確か修学旅行の自由行動の日でした。
自分のホームページを立ち上げたのが2001年の7月――奇しくも7年前の今日でした。
それから東京に行く機会があれば足を運ぶように行くようになりました。
2003年に就職して、一時期は横浜に住んでいましたので、
たまに秋葉原に足を伸ばして、漫画やPCのパーツを買いに行ったりしていました。
その頃までが、あの街は一番平和だったように思えます。
転機が訪れたのは、2005年頃に『電車男』がドラマで放映された頃からでしょうか。
テレビのワイドショーやバラエティでこぞってアキバ特集を組み、オタクを珍獣のような扱いで取り上げ始めました。
TVチャンピオンによる『アキバ王選手権』の類とか、オタクの生態を紹介!といったものです。
それらのどれもが、あまり好意的なものではなく、見ていて気分の良い物ではありませんでした。
その尤もたるは、TBSによる初音ミク騒動などですね。
なんだか、イジメの理由を見つけたイジメっ子といった感じではないですか。
「やめてよ……」「お前らがキモイのが悪いんだよ! 絡まれたくなければ普通にしてろよ! 」
という学校社会にありそうな理不尽な因縁つけですよ。
TVをつける度に、劇団員に「萌え」「萌え」言わせているバラエティ番組にうんざりし、
本田透さんの著作を読んだ影響もあって、「正直、僕らをそっとしておいて欲しい」と思うようになりました。
ところが世間はそうは問屋が卸さないらしく、大きなお世話な『宣伝』は過熱していき、
あきらかにリア充やDQNといった、買い物以外の目的で来る、
いわゆる『観光客』が集まるようになりました。
『電車男』が放映された頃は、横浜から引っ越して
現在も住んでいるシベリアでの服役に入っていたので、行く機会は年に一回程度と減ったのですが
この目で直接、親子連れを見たときには結構ショックでしたね。
(もっと言うなら、秋葉原に女性が当たり前にいること自体が驚きです。
駅前で呼び込みとか撮影会とかやっているような人々のことです)
この辺から、オタク層のマスコミ不信が本格的になってきました。
TV局や新聞社は、実は捏造と偏った思想をまき散らしていたことが
明るみに出てきて、『マスゴミ』『アサヒる』『売国放送』という隠語までできました。
オタク層から「アキバを面白おかしくとりあげるのは止めてほしい」という意見はあったのですが、
それを知った上で、「ネタになるから」「俺らの仕事は数字を取ることだから」と開き直っている記者もいました。
そして先月の惨劇です。結論を言えばマスゴミが悪い。
無関係な人間を巻き込む時点で人格的におかしいし、
それでいて、凶行に駆り立てられてしまった環境には同情できる点もあります。
ですが、マスゴミがオタクや秋葉原を面白おかしくネタにしなければ、
秋葉原が世間に認知されることもなく、
7人も亡くなることもなかったのではないかと思います。
事件が起こった後で、「ネットによる悪意の増幅が……」みたいな報道をしていて
「ナニ言ってんだコイツらは? アキバを無責任に宣伝して回ってたのはアンタらだろ」
と思いました。
そういえば1989年の宮崎勤事件と比べれば、先月の事件の報道はさほどでもないような。
散々秋葉原を宣伝してきた後ろめたさからでしょうか。
ネットを徘徊していて、興味深い記事を見つけました。
以下、そこからの引用です。
事件が起きた後――アキバ電気街の「リアル」
> 「ウチの店舗は別に普段と何も変わらないですけどね。
> なんというか、どんな視点からにせよ、アキバが世間から注目を集めるたびに、偏見が強くなっている気がします。
> 事件は本当に悲惨で、ぼくなんかがコメントしていい立場ではありません。
> でも、アキバという街が世間の興味から早く外れてほしいという気持ちは、正直あります」
これですよ、これ。
> アキバという街が世間の興味から早く外れてほしいという気持ちは、正直あります
これが今の僕の正直な気持ちです。
さて、今まで言われっぱなしだった一般市民層もネットを手にし、
最近は、明らかにおかしいジャーナリズムには、電凸や抗議を行うようになりました。
マスゴミのオタク層に対する扱いも慎重になりつつあるようです。
これは、1969年のNYで同性愛者が横暴な警官に対して暴動を起こし、
社会での同性愛者の認知を変えた「ストーンウォールの反乱」と構図に似ていますね。
前は「黙っていれば飽きてくれるだろう」という楽観的な見方をしていたのですが、甘かったです。
マスゴミはイジメっ子と同じです。自殺するまで追い込みます。
不二家や船場吉兆を閉店まで追い込んだのが解りやすい例です。
噛みついて、こちらに意志を持った人間であることを示さないと、とことんナメられます。
実に不思議なことですが、
他人から無関心でいてもらうには、こちらの考え方や立場の違いを明確に自己主張しなければなりません。
同性愛とかホラー映画とか暴走族とか風俗とかは、のめり込んでも世間的に叩かれることはありません。
アニメや漫画やゲームもそうなるには、マスゴミによる奇異の視線を静観するよりも、
NO!を突きつけることが必要なのかも知れませんね。
話が少し脱線しましたが、秋葉原連続殺傷事件は、
間接的にはマスゴミによって引き起こされた事件だと僕は考えています。
尊い人命を守るためには、暴走した第4の権力と戦う時期にきているのではないでしょうか。
本エントリーに賛同していただけるなら、トラバなり引用なりしていただければ幸いです。
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3件のコメント
[C95] うむ、
- 2008-07-16
- 編集
[C97] まったくだ
見せてもらったよ。
うわぁ……報道だけでなく娯楽番組まで捏造満載なのか!
そりゃテレビ離れも進むわ……。
テレビはアニメと特撮だけやってればいいよ。
いい加減日本人は目を覚ました方がいい……
エントリーと関係ないけど、怒る・気持ち悪いを通り越して、おおいに笑ったので
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/4a627404f47876faf1c2784a1e343ff0
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/cf32b8dd11f1e4c007b78aaa83a2bbb1
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/e46ecb030250104290933c7946b2afb0
うわぁ……報道だけでなく娯楽番組まで捏造満載なのか!
そりゃテレビ離れも進むわ……。
テレビはアニメと特撮だけやってればいいよ。
いい加減日本人は目を覚ました方がいい……
エントリーと関係ないけど、怒る・気持ち悪いを通り越して、おおいに笑ったので
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/4a627404f47876faf1c2784a1e343ff0
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/cf32b8dd11f1e4c007b78aaa83a2bbb1
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/e46ecb030250104290933c7946b2afb0
- 2008-07-17
- 編集
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ポチは見た!〜マスコミの嘘と裏〜
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8404/index.html
こことか結構面白いこと書いてある。